FANDOM


Respawn (リスポーン、リスポン、リスポウン) とは主に The Elder Scrolls III: MorrowindThe Elder Scrolls IV: OblivionThe Elder Scrolls V: Skyrim で、一度どこかのコンテナやエリアなどで取得したアイテムや、一度死んだNPCクリーチャーがゲーム内時間で数日後に初期状態に戻って復活すること。またその「属性」のこと。

この機能によって、ゲーム内に存在するアイテムが枯渇してしまうことや敵対NPC、敵対クリーチャーが絶滅して閑古鳥が鳴いてしまう事態を避けている。

Respawn するコンテナやエリア 編集

中身のアイテムが Respawn するコンテナやエリア (部屋) は、コンテナやそのエリアの中にあるものを取得してからゲーム内時間で数日経過すると、再び取得する前に戻り、再びそのコンテナやエリアからアイテムを取得できる。無限増殖に近い現象であるが、これはプレイヤーが他所の家にあがりこんで根こそぎ食器類などを盗んでその家のインテリアの雰囲気が寂しいものになってしまうアクシデントを防いでくれる上に、怪盗のように何度も盗みに挑戦できる。そしてアイテムの枯渇を防いでくれる。

ただし、このコンテナやエリアに高価なアイテムを預けておくと、Respawn 時間になったときにそのアイテムが消失してしまう危険性がある。

そのコンテナが Respawn しないことを確かめておかないと貴重な武器や防具を失ってしまう。 Respawn しないコンテナやエリア (部屋) を入手するには、ゲーム内で、我が家を購入することである。我が家を購入すれば、安全にアイテムを保管できる。

各シリーズごとの Respawn 編集

The Elder Scrolls III: Morrowind 編集

The Elder Scrolls III: TribunalThe Elder Scrolls III: Bloodmoon などのオフィシャルプラグインを導入していない The Elder Scrolls III: MorrowindVanilla では一部のエリア、アイテム、コンテナやNPC、クリーチャーを除き、Respawn するものはほとんどなかった。あるとしてもせいぜいクリーチャーや、Imperial GuardOrdinator のような町の治安を守るガードくらいであった。

Respawn もしなければ Essential もないNPC 編集

The Elder Scrolls III: Morrowind では Respawn 属性どころか Essential 属性を持った固有の個人名を持つNPCがないので、固有の個人名を持つNPCが死ぬと、コンソールコマンドでも使わない限り二度と復活しない。そのためすべてのクエストに関係する重要なNPCを殺してしまうか殺されてしまうと、二度とそのクエストを進行させることはできなかった。メインクエストで重要なNPCを殺すと、メインクエストを二度とクリアすることができない旨をプレイヤー伝え、「永遠に世界をさまようがよい」というようなメッセージが表示される。このメッセージが表示されるということは、コンソールコマンドを使うか、セーブしたところからやり直さなければメインクエストをクリアできないため、事実上のゲームオーバーに等しかった。

数少ない Respawn するコンテナ 編集

その他、中身が Respawnするコンテナは Fighters GuildMages Guild で定期的に供給されるサプライチェストや店で売られている商品程度である。ただし店で売られている商品は、その商品が入ったチェストを盗むと、何日経過してもその店では盗まれたものが陳列されなくなってしまう。

The Elder Scrolls III: Morrowind では中身が Respawn するコンテナがほとんどないため、アイテムの保管庫として利用可能なコンテナが沢山存在した。

Respawn しない敵対NPC 編集

Vanilla では、ダンジョンなどにいる Bandit (山賊) や Thief (盗賊) などは、どれも固有の人名を持つNPCが多く、主人公を見つけるやいなやいきなり襲い掛かってくるが、どれも殺してしまうと二度と復活することはなかった。

そのためにとあるクエストに関連するNPCを、そのクエストを実行する前に殺して損をすることや、クエストに必要なアイテムと気づかずに店に売ったり捨ててしまいクエストの進行に支障を来す恐れもあった。

Tribunal と Bloodmoon 編集

The Elder Scrolls III: MorrowindVanilla では殺してしまえば二度と復活しなかった敵対NPCも、オフィシャルアドオンThe Elder Scrolls III: TribunalThe Elder Scrolls III: Bloodmoon などでは、人間タイプではあるものの 町の治安を守るガードと同様に、何度も respawn する Dark Brotherhood や山賊などが登場している。

The Elder Scrolls IV: Oblivion 編集

The Elder Scrolls IV: Oblivion になってからは、Respawn 属性対象が大幅に増え、Morrowind のオフィシャルアドオン、TribunalBloodmoon のように、街道を歩く旅人を襲撃する山賊やダンジョンなどに住み着いた敵対するNPCは何度も Respawn するようになった。

Respawn・遭遇するたびに強くなるNPCやクリーチャー 編集

また敵対するNPCやクリーチャーは、Respawn する度に、主人公のレベルに合わせて強くなっていった。

安心していつでもダンジョン攻略 編集

またあるダンジョンで、そのダンジョンに関連するクエストが始まる前にそのダンジョンを攻略してダンジョン内の敵を一掃してダンジョン内のアイテムをすべて略奪しても、クエストが始まるまではそこにクエストアイテムが存在しなかったり、仮にクエストアイテムを拾っても、クエストアイテムという属性がついているために、店に売ったりインベントリから手放すことができない安全装置がつくようになった。

クエストに関わる固有の人名を持つ、死んでは困る重要なNPCは、Respawn 属性の代わりに Essential 属性がつき、何度殺そうとしても、一時的にしゃがみこむだけで時間が経つと自動的に回復するようになった。

Respawn するコンテナの増加 編集

The Elder Scrolls IV: Oblivion のコンテナやダンジョン内や町の家の中のアイテムは、一定期間で Respawn するようになったため、Respawn する度に、盗んで金蔓などにすることができたが、逆にそういうコンテナや部屋に貴重なアイテムを置いておくと、respawn したときにそのアイテムが消えてしまう。The Elder Scrolls IV: Oblivion では Respawn しなくても、たまたまそこを通りかかったNPCがアイテムを拾って自分のものにしてしまう危険性すらあった。

The Elder Scrolls V: Skyrim 編集

The Elder Scrolls V: Skyrim では、前作 The Elder Scrolls IV: Oblivion とは違い、一度どこかのダンジョンなどで登場した敵対NPCやクリーチャーは、そのときの主人公のレベルに合わせて登場するが、一度遭遇すると、敵対NPCやクリーチャーのレベルは、そこにいたもの達が一旦一掃されて Respawn しても、主人公のレベルが一定上になると、上限が来るようになった。

弱い敵 編集

そのためレベルが低いうちのゲーム序盤にすべてのダンジョンに訪れると、後にレベルが大幅に上昇してから再び訪れたときに、敵があまりにも弱くなりすぎるという問題を抱えた。30経過で respawn すれば新しいレベルに設定される。

パッチによる仕様変更 編集

The Elder Scrolls V: Skyrim が発売されて間もないころのパッチのバージョンでは、ダンジョンで倒した敵の死体がしばらく残り、一旦家や町に帰って戦利品を売りさばいたり家に保管してから再び同じダンジョンに訪れて死体から戦利品を略奪しに往復することができたが、パッチのバージョンが1.5くらいになってからダンジョンを離れるとほぼすぐに死体が消えてしまうようになった (その後、ゲーム内で数日後に Respawn する)。

Vain (鉱脈) のRespawn 編集

The Elder Scrolls V: Skyrim では Ore (鉱石) を採掘できる Vain (鉱脈) が、過去のシリーズよりも大量に地上や Mine (採掘坑) やダンジョンのあちこちに点在するようになった。この鉱脈はコンテナではなくなったが、Pickaxe がインベントリにある状態でアクティベートすれば合計で3つ鉱石のまたは宝石を採掘できる。この鉱脈は採掘坑やダンジョンなどでは通常、そのエリアが "Cleared" とマークされていれば Respawn 時間は約30日間だが、それ以外の場所ではおよそ10日間ほどで Respawn する。またダンジョンと思われる Blackreach は、たったの10日程で Respawn する上に、Soul Gem すら採掘できる鉱脈の宝庫である。

関連項目 編集

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki