FANDOM


Arena cover art.jpg
The Elder Scrolls: Arena
公開情報
開発者

Bethesda Softworks

パブリッシャー

Bethesda Softworks

リリース日

1994年3月

ジャンル

一人称視点ロールプレイング

モード

シングルプレイヤー

レーティング

ESRB: T

プラットフォーム

MS-DOS

年代
タイムライン

3E 3893E 399

The Elder Scrolls: Arena は1994年にリリースされた The Elder Scrolls シリーズ初のゲームであり、Bethesda Softworksが開発した12番目のゲーム。この種の最初のロールプレイングゲームの1つであり、当時は疑いもなくもっとも大きなゲームの1つであった。2004年には、 The Elder Scrolls シリーズ10周年記念の一環としてゲームのダウンロード可能なバージョンを無料で利用できるようになった。しかし、Arena はDOSベースのプログラムなので、新システムで走らせるには DOSBox のようなエミュレータが必要になることがある。

続編と同じように、 ArenaTamrielを舞台としており、荒野、ダンジョン、所持金が許す限りプレイヤーがさまざまなスペル (呪文) の効果をミックスして新しいスペルをを作成できるスペル作成システムを備えていた。

Arena でもうひとつ注目に値することは、新参プレイヤーに容赦ない傾向にあることである。プレイヤーが長い時間ぐずぐずしていると強力な敵に遭遇するので、最初のダンジョンで死にやすくなっている。しかしこの影響は、プレイヤーがより強くなりところかまわず不気味に現れる危険な存在をよく知るようになれば、ゆっくりと衰えていく。The Elder Scrolls III: Morrowind のデザイナーを導いてきた Ken Rolston でさえ、ゲームを少なくとも20回やり直してやっと最初のダンジョンを脱出したという。

最近のゲームほどの人気はでなかったが、Arena は熱狂的なファン (cult following) を生み出し、続編 Daggerfall を生み出すには十分に成功していた。

開発 編集

Tamriel map arena.jpg

Arena に登場する Tamriel のマップ

Arenha はもともとグラディエーター (古代ローマの剣闘士) 風の戦闘 (gladiatorial combat) ゲームになるはずであった。プレイヤーは世界の首都 Imperial City の "grand champion" (グランドチャンピオン) になるまで グラディエーターのチームに加わって世界中のアリーナで他のチームと闘いながら旅をする。道中でサイドクエストやさまざまな局面が付け加えられていました。ゆくゆくはこれらのサイドクエストはトーナメントの局面よりも重要になっていき、ゲームの一部であるトーナメントが不要になっていった。そうして Arena は "Full-blown RPG" (本格的なRPG) にふさわしくなった。

すべての要素が タイトル "Arena" と相並んで常に印象づけられているおかげで、The Elder Scrolls: Arena として市場に売り出すことができた。その名前は、Tamriel の帝国が非常に暴力的だったときからあらゆる点で存在するニックネームに変わった。

1993年のクリスマスの締め切りに間に合わなかったゲームは、Bethesda のような小さなデベロッパーにはゲームをリリースするには都合が悪いと見られていた1994年3月の "doldrums" (不況) のさなかにリリースされた。誤解されやすいパッケージングは代理店がゲームにより一層嫌悪を抱く一因となって、結果的に3000本だけしか初回配布できない事態を招いた。

ゲームを起動したとき、初期はバクだらけであった。オリジナルのパッチを適用していないゲームのバージョンでは、メインクエストを完遂することは不可能とまでは言えないまでも非常に困難であった。Bethesda は、ゲームを完了させより安定させられる、ほぼすべてのバグをフィックスするパッチをいくつもリリースした。

ゲームはゆっくりと売れたが安定していた。そして辛辣なレビュー、雑多なバグ、プレイヤーのマシンに相当なスペックを要求するにもかかわらず、ゲームはカルトヒット作になった。

バージョン 編集

Arena はもともとCD-ROM と 3.5インチフロッピーディスクでリリースされた。CD-ROM版はより高度で、一部のキャラクターの改良された発話と CGI (Computer Graphics Interface: コンピュータ図形処理) 動画像列を兼ね備えていた。

1994年末期に、Arena は最新バージョンのパッチが適用された CD-ROMと、Tamriel の地図がプリントされたマウスパッドと、 "Codex Scientia" という緻密なヒントブックを同梱した "Deluxe Edition" (デラックス・エディション) 特別パッケージで再度リリースされた。

2004年に Bethesda Softworks がフリーウェアとしてリリースしたバージョンは、3.5インチフロッピーディスク版でありCD-ROM版ではない。

ゲームプレイ 編集

Arena stonekeepoffices.jpg

Arena の典型的なダンジョン。

Arena は プレイヤーが Tamriel のすべての地方を探検できる、シリーズ中唯一のゲームである(これについては、 The Elder Scrolls Online においても可能になる予定)。そして実際のゲーム世界は MorrowindOblivion よりも相当広大である。ゲームは、デベロッパーが大した努力なしに、とても大きな世界 (およそ600万平方キロメートル) を生成するためにランダムに生成されたコンテンツを利用している。世界には、ゲームのメインクエストの一部であった17の特別に設計されたダンジョンとともに、100の町と数100のダンジョンがある。

巨大な世界が原因で、ファストトラベルが欠くことのできない存在になっている。近隣の町を歩くと、実時間で10時間もの時間を要する。他の地方にある遥か彼方の町に行くには数日かかる。 TES IV と対比すると、10倍も時間がかかることになる。しかし、Arena における Tamriel の大きさはかなりリアリスティックである。


ゲームは一人称視点でプレイする。戦闘で武器を振るには右マウスボタンと画面をドラッグで行う。魔法は魔法メニューをクリックしてスペルを選択して射撃したいものをクリックして使用する。街頭で人からスリをする能力や、夜に店に侵入する能力もある。

Arena は、夜になると店が閉店し、人々が街頭から姿を消し、モンスターが夜中に我が物顔で町を歩きまわる、昼と夜のサイクルがある最初のゲームの1つであった。

実際にメインクエストは開発者が作った17のダンジョンを終わらせて Staff of Chaos を揃えることで完了できるが、さらに別のクエストもある。町で噂を尋ねることが、ある人物が酒場でプレイヤーに助けを求めている誰かについて話すことにつながるだろう。これらの "miscellaneous" (種種雑多な) クエストは非常にシンプルで、簡単な配達ミッションからダンジョンで見つかるアーティファクトの探索までに及んでいる。

構想の概要 編集

Jagar tharn.jpg

Jagar Tharn

皇帝は、背信の噂があるImperial BattleMage Jagar Tharn に招致される。ところが Jagar Tharn は皇帝を裏切り、皇帝を他の次元に転送してしまう。Tharn の見習い、Ria Silmane は彼の裏切りを目撃して Elder Council に警告しようとするが、彼女は Tharn に殺され、Staff of Chaos によって肉体を破壊されてしまう。

Jagar tharn throne.jpg

皇位に就く Jagar Tharn。

この企みの一ヶ月後、Jagar Tharn は自分自身の姿を皇帝の化身に変えて皇位に就き、悪魔の手先を召喚して Emperor's Guard に姿を変えさせ、Imperial Guard の隊長 Talin を死に追いやるために Imperial Dungeons (帝国の地下牢) に送り込む。Ria Silmane は Jagar Tharn の裏切りと皇帝は本当は Jagar Tharn の変装だということを Talin に警告できるように、魔法を使って霊体になりこの世にとどまる。Ria は Talin の独房から逃げて鍵を作って、Shift Gate を使って彼を別の地方にテレポートさせる。Jagar Tharn を止める唯一の方法は 彼の生命の鼓動を維持している Staff of Chaos を手に入れることである。しかし杖は Tharn によって8つに分かれて Tamriel 中に撒き散らされてしった。Talin は Ria Silmane が信頼している唯一の存在となってから、破片を再び集めて Jagar Tharn を打倒するのも彼次第である。

最後に、3E 399 に時代に、各地方のダンジョンの奥に隠れていた破片を集める長きクエストの後、Talin はついに Staff of Chaos を組み立てなおす。しかし Jagar Tharn は 彼や Ria Silmane の期待通りには打倒されなかった。Imperial Palace に、完全に杖を再構築できる最後の破片が宝石として存在していたのであった。Talin は Tharn と闘いながら、Imperial Palace から 地下室へと向かい前進した。Talin が宝石を杖に触れるとそれらが一瞬にして現れ、Jagar Tharn を溶かした。杖は皇帝と General Warhaft が拘束されている次元へのポータルを自動的に作リ出す。彼らはポータルから出てきて Talin に礼を言う。皇帝は彼らを救い、Jagar Tharn を打倒した報奨として彼を Eternal Champion にする。

登場 編集

By type
Characters Civilized races Creatures イベント Locations
Organizations and titles Items Magic Miscellanea

キャラクター

Deities (神)

Civilized races

クリーチャー

Undead
Golems
Demons

イベント

所在地

組織と肩書

アイテム

武器

アーマー

アクセサリ


アーティファクト

スクロール

ポーション

Keys

Misc

魔法

Specific spells

スペルエフェクト

Misc

雑録

星座

病気

休日

Misc

舞台裏 編集

  • 映画のようなオープニングでは、皇帝は Uriel Septim VII (ユリエル・セプティム7世) の代わりに、Uriel Septim IV (ユリエル・セプティム4世)として言及されている。
  • Arena は、Elder ScrollsのWebサイトから無料でダウンロードすることができる。また、遊ぶにはDOSBoxなどのMS-DOSシステムが必要である。

外部リンク 編集

Wikify Logo.png この記事には過度な赤リンクがあります。関連のあるトピックから新記事の作成とWikiで取り扱わない可能性があるページへのリンク除去が望まれています。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki